【カンファレンス 1-3】 16:30~17:50

神戸はスマートシティになれるのか

 本セッションでは、神戸をスマートシティへと発展させていくための方策について検討する。ここでいうスマートシティとは、技術主導のまちづくりではなく市民中心のまちづくりを意味している。阪神・淡路大震災以降滞っていた再開発も着手されつつある神戸を、市民中心のまちへと発展させる、そのためにシステム・情報技術がどのように貢献できるのか、そのために克服しなければならない課題は何か、について検討します。

まず、スマートシティ・インスティテュートの南雲氏から、スマートシティの現状と最近のトレンドについてご講演いただく。その後、2023年11月7日〜9日にスペイン・バルセロナにおいて開催されたスマートシティエキスポ(Smart City Expo World Congress)の参加報告の後、そこでの気づきをもとにパネルディスカッションを実施する。神戸ならではのスマートシティ像を浮かび上がらせ、実現するための方向性を見出すことを目指す。

開催日時

日時:2023年11月24日(金) 16:30~17:50

出演者

南雲 岳彦

一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 専務理事
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 専務執行役員

地球環境と市民が共存し、誰もが幸福になれるグリーン&デジタルなまちづくりと国づくりに従事。デジタル庁田園都市Well-Being指標委員会委員、内閣府規制改革推進会議等の国の審議会委員等を歴任。東京都、渋谷区、横浜市、鎌倉市、加古川市、会津若松市、浜松市等自治体・民間企業のアドバイザー、IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター・アドバイザリーボードメンバー、京都大学経営管理大学院、横浜市立大学大学院、専修大学、金沢工業大学の客員教授、慶應義塾大学SFC研究所上席所員、ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー等を兼任。 (2023年11月13日時点)

 福岡 壯治

神戸電子専門学校長
神戸生まれ神戸育ち。甲南大学経営学部卒業。コナミ社でのゲームソフト開発、トライシス・インターナショナル社(現サイバード社)他の起業を経て現職。
IPA(情報処理推進機構)オープンソース・スキルセット委員の他、文科省予算によるカリキュラム開発責任者を歴任。
公益社団法人兵庫県専修学校各種学校連合会副会長、078KOBEエバンジェリスト、神戸ホワイトディナー実行委員長、デザイン都市神戸創造会議にて東遊園地芝生化を主導
DJ として、ハウスミュージックの聖地SPACE LAB YELLOWにメインゲスト招聘され、米ネバダ州で開催されるBurning Man へも出演を果たす。2023年には旧住友倉庫でのデジタルアートイベントを開催。

藤井 信忠

1973年生まれ 奈良県奈良市出身。2000年神戸大学工学部助手、2002年東京大学人工物工学研究センター助手、2005年同客員助教授、2007年神戸大学大学院工学研究科准教授、2010年4月同大学院システム情報学研究科准教授を経て、2022年11月同DX・情報統括本部情報基盤センター教授(現在に至る)。博士(工学)(東京大学)。オペレーションズリサーチ、自律分散型生産システム、サービス工学、スマート農林業、アーバンデザインなどに関する研究に従事。超領域都市型イベント「078KOBE」・エグゼクティブプロデューサ、アーバンデザインセンター神戸(UDC078)・センター長、地域ICT推進協議会(COPLI)・顧問などを務める。

 岡田 直己

 佐合 純

神戸市生まれ。広島大学教育学部を卒業後、神戸に戻り小さなレコード店に勤務。学生時代の専門は音楽でITとは無縁の文系。職場のPCにFileMakerが入っていたことがきっかけとなり、勤務後の時間を使いPOSシステムなどを独学で作成。FileMakerによる受託開発を行う企業に転職、その後2017年に独立しiC株式会社設立。「神戸市スマートシティ推進会議委員」「神戸2025ビジョン推進会議委員」などを歴任。2021年より居住するマンションでスマホ教室を開催、2022年12月デジタル推進委員を拝命。クリエーターやエンジニア等の交流イベント「078KOBE」などのボランティア活動にも携わる。

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